■~幸せ働き方講師®~
職場風土を改善する「コミュニケーション力アップ研修」や、すべての人が働きやすい職場環境作りのための「制度設計」や「両立支援」などに取り組んでいます。
■幸せに働くために、働く事で幸せに
人生の中で仕事が占める割合はたいへん大きく、仕事を通して幸せになることは人生にとってとても大切なことです。
「幸せに働けること、働く事で幸せに」と感じられる人が多くいる社会が、成熟した理想の社会だと私は思います。
当事務所の経営理念「企業の発展と企業を支えるすべての人の幸福を追求し働く「よろこび」を創造する」はその思いから掲げています。
■すべての人が働きやすい職場に
人生にとってとても大切な仕事。
この仕事を、ある個人的な理由からあきめてしまったり、制限されてしまう事はとても残念なことです。
それぞれ個人に適した仕事があり、職場に働ける環境があることで、仕事をあきらめる必要のない社会を作ることに取り組んでいます。すべての人が働きやすい職場づくりを進めています。
■両立支援
・がん等傷病治療、育児・介護と就労の両立支援
年間100万人が罹患するがん。そのうち1/3は就労世代と言われています。いまや、「がん」は働けなくなる病気ではなくなってきています。
平均入院日数は18~9日と言われており、早期に職場復帰できるケースも多くなっています。
「がん」と診断され、治療開始前に会社を辞めた人は約40%。「ビックリ離職」と言われています。とてももったいない数字です。
がん等の治療をしながら、また育児・介護をしながら働けるよう、社会保険労務士、キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナーとして、ワンストップで当事者への就労支援をおこなっています。また、企業へ雇用のための提案、制度導入のお手伝いも行っています。
代表の堀川は(独)労働者安全機構 両立支援コーディネーターです。
■ダイバーシティ(多様な人材活用)
・ダイバーシティ就労支援
障害をお持ちの方や、セクシュアルマイノリティの方、外国人労働者の方などの就労支援、働きやすい職場づくり、理解しあえる職場づくりのため、企業内の制度導入や、相談、異文化理解相談、ハラスメント防止研修などを行っています。
当事務所は、LGBT ALLY を宣言しています。
■障害年金請求相談・手続
・障害年金請求相談・手続支援
障害年金とは、病気やケガで生活や仕事などが制限される場合、受け取ることができる国の公的な年金です。
障害のためフルタイムで働けないけれど、障害年金を受給することで経済的に余裕が生まれ、短時間働く事で社会との接点を維持しながら、働く幸せを感じる事が出来るかもしれません。
障害年金は、視覚や聴覚障害、肢体不自由などだけでなく、がんや糖尿病、心疾患、呼吸器疾患などの内部疾患で仕事や生活が制限を受ける状態になったときなども受給出来る場合があります。また、障害手帳の有無は関係ありません。
障害年金の申請は書類も多く、煩雑なため弊所にて手続の代行を行っています。
取扱業務ページ⇒両立支援・就労支援・個人相談