当事務所の代表堀川は令和元年8月3日に「両立支援コーディネーター」の認定を受けました。
社労士+キャリコン+FP+両立支援コーディネーターとして、ワンストップで支援をしていきます!

■ 両立支援コーディネーターとは■
両立支援コーディネーターは、医療機関、企業、公的相談機関等に所属し、医療や心理学、労働関係法令や労務管理等両立支援に関する基礎的な知識や考え方等の一定の研修を受講し、労働者(患者)や家族からの依頼を受けて患者(労働者)に寄り添いながら相談支援を実施し、また、労働者(患者)、主治医、企業・産業医のコミュニケーションのサポートを行う者とされています。

■具体的には■
働く意欲と能力のある支援対象者が
① 不要な離職や休業を防ぎ就業を維持することができるよう
② 事業場の適切な支援により十分な治療を受けられるよう
③ スムーズな職場復帰あるいは就職ができるよう
④ 就業によって疾病が増悪したり、労働災害が発生したりしないように
支援対象者および事業者を支援する役割を担う者を指します。

■両立支援コーディネーターが担う役割■
①職場と医療機関の間に立ち、両立支援の調整
②両立支援を行うために必要な情報を、面談を通じて患者(労働者)から仕事内容、立場、役職、会社の規模など、復職の際に関係するあらゆる情報を、患者(労働者)に寄り添いながら、丁寧に聞き取り。
③患者(労働者)が仕事や治療、生活面で困っていることに対する解決策を探す。
患者(労働者)が、治療をしながら無理なく仕事を続けるために大切なこれらの役割を、両立支援コーディネーターが担っています

詳しくは ⇒ こちら