8月5日に、大手電機メーカーのグループ会社様の招聘で、定年のない働き方「セカンドキャリアの選択肢としての起業」セミナーを実施ました。
定年前後の会社員の働き方の選択肢として、継続雇用、副業兼業、そして悠々自適の不労所得などの選択肢もありますが、長くひとつの会社で会社員を続けていると、起業という選択肢はとてもハードルの高いものに感じるかも知れません。
そして、昨年(令和3年)高年齢者雇用安定法が改正され、努力義務ではありますが、企業に70歳までの就業確保措置が課され、従業員としてはさらに選択肢に迷う事も起こりうるかと思います。
私自身が52歳で会社員を辞し、個人事業主として起業し、今年57歳で株式会社を設立した経験などを交え、「起業」という選択肢をもっと身近に感じてもらえるセミナーを実施いたしました。
シニア社員のキャリアについてさまざまなセミナーを用意しておりますので、ご要望がございましたらお気軽にお訊ねください。
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